WORKS
SOUMU
大きく分けて総務事務と経理事務があり、組織運営や資産に関する業務を行っています。総務の仕事は、組合を円滑に運営する、縁の下の力持ちとしての役割を果たしています。
主な業務は次のとおりです。
M.M 総務部 / 総務
NOSAI三重には、産休や育休後も仕事に復帰して活躍されている先輩が多くいらっしゃいます。私の身近な上司も子育て真っ最中で、自らのキャリア像をしっかりイメージしながら働ける環境です。
JINJI
職員の人事異動やコンプライアンスに関する取組の実施等、職員に関わる業務を行います。また、職員の採用に直接携わるほか、新任職員の研修も担当しているため、応募者の皆様と直接関わる機会も多い部署です。
主な業務は次のとおりです。
JIGYO SENRYAKU
各事業について、統括的な事務を行う部署です。
1.農業共済事業(家畜共済事業を除く)・・・引受、損害評価、共済金の支払い等に係る統括事務
2.農業経営収入保険事業・・・実施主体である全国農業共済組合連合会との委託契約に基づく受託業務の統括事務
また、事業を主導する部署として、農業共済事業(家畜共済事業を除く)及び農業経営収入保険事業に係る引受計画、加入推進目標の設定と進捗管理を行います。
IT
職員が使うPCやネットワークの管理のほか、情報セキュリティに関する業務及び広報業務を行います。
NOSAI三重では積極的に「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」を推進しており、職員が円滑かつ業務を効率的に行うことができるよう各種システム・アプリ等の開発・導入・運用管理等を行っています。
広報業務については、広報紙や新聞の取材・原稿執筆のほか、近年ではSNSにも力を入れており、インスタグラムやHPも積極的に更新しています。
U.T 総務部 / IT
NOSAI三重は古くから国の政策保険を担っていて、国から事業運営に必要な経費の一部を補助されている非営利の団体。そうした公共性の高さにも魅力を感じて、NOSAI三重で働くことを決めました。
SYUKAKU KYOSAI
作物それぞれに季節性があるため、その時期に合わせて引受や損害評価に関する業務があります。作付する耕地の確認や、災害発生後は現地を見回って被害の確認を行うなど、地域に密着した業務です。
以下の4種類の作物について、自然災害等による収穫量(一部品質補償を含む)の減少等を補償します。
ENGEI SHISETU KYOSAI
自然災害等によって園芸施設が被害を受けた場合や病虫害等により施設内の作物に被害を受けた場合に補償します。
補償期間が1年間のため、毎年、新規加入の推進、継続引受の更新に関する業務があります。新規、継続のどちらの場合も現地で園芸施設を確認するため、農業者の方々とお話しする機会も多いです。
また、被害については台風や積雪、落雷による被害が大半を占め、それらの災害発生後は損害評価(被害状況の現地確認)の業務があります。
園芸施設とは、トマト、いちご、花き等の農作物を栽培するためのガラスハウス・ビニールハウスの本体、及び換気扇や暖房機といった附帯施設のことです。
O.A 事業部 / 園芸施設共済
風通しがよく、コミュニケーションをとりやすい雰囲気が魅力の一つ。就職前までの私は農業に関わりがなく、知識もありませんでしたが、上司や先輩たちが優しく丁寧に教えてくださるので、とても働きやすいです。
TATEMONO NOKIGU KYOSAI
火災や自然災害等により農家が所有(管理)する建物や家具類が被害を受けた場合に補償します。加入棟数にして3万棟を超える加入(令和4年度引受実績)があるため、加入者とのやり取りは基本的に書類の郵送による対応や電話対応となりますが、加入物件が被害を受けた際には現地に赴いて被害状況を確認します。
自然災害のほか、稼働中の事故により農機具が損壊した場合や盗難の被害にあった場合に補償します。万が一の事故の際、修理費用や買い替え費用は高額となりますので、農機具損害共済へのご加入をおすすめしています。加入農機具に事故があった際には、現地に赴いて被害状況を確認します。
SYUNYU HOKEN
全ての農作物を対象とし、自然災害による収量減少だけでなく、価格の低下等といった農業者の経営努力では避けられない「収入減少」があった場合に補償します。
農業者から決算書を受け取り、補償金額の設定等をしますが、農業者の経営状況に寄り添い、最適なプランをご提案しています。あらゆるリスクからお守りすることで、農業者の経営安定に最も寄与できる業務です。
K.N 事業部 / 収入保険
活気のある職場で、若手職員も意欲的。おかげで、私たちベテラン職員もいつもよい刺激を受けています。また、仕事終わりや休日に一緒にスポーツをしたり、遊びに行ったりするほど職員間の仲はいいですね。
KACHIKU KYOSAI
牛や豚といった家畜が死亡または病気となった場合に、その損害を補償します。補償期間が1年間のため、毎年、継続引受の更新について、加入者を訪問し、補償内容等をご提案しています。
また、死亡した家畜の確認や病気になった家畜の診療については、当組合の獣医師が行います。
H.Y 家畜部 / 家畜
保険を通してお客さまをサポートし、農業の安定的な継続に貢献できるやりがいの大きな仕事です。人が好き、農業が好き、地元が好き。そんな皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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