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FAQ

NOSAI一問一答

01 休暇について

休暇にはどのような休暇がありますか?
年次有給休暇は年間20日付与(採用初年次については4月1日採用の場合で、15日付与)されます。そのほか、結婚・出産・忌引・看護・介護・病気などに係る特別休暇があります。また、連続して5日間の休暇が取得できる「リフレッシュ休暇」という制度があり、毎年、取得することができます。
有給休暇は取得しやすいですか?また、連休を取得して旅行に行きたいのですが、可能ですか?
職員の有給休暇の平均取得日数は12.9日、取得率は64.8%(令和4年実績)となっています。厚生労働省の調査によりますと、一般企業における有休の平均取得日数は8.9日、取得率は53.5%(令和4年調査:30~99人規模の企業)とされていますので、しっかり有休が取得できる職場といえると思います。自分の担当する仕事は自分でスケジュールを組むことができるのも、有休が取得しやすい要因の一つです。
また、「リフレッシュ休暇」を利用して旅行などに出かける職員も多くいます。
育休を取得したいと思っていますが、取得しやすいですか?また、産休や育休を取得した場合、人事評価やキャリアに影響はありますか?
産休及び育休の取得状況(直近5か年)は以下のとおりです。
産休取得率:100%
女性職員の育休取得率:100%
男性職員の育休取得率:30%
また、当然ですが、産休及び育休の取得による人事評価やキャリアへの悪影響は一切ありません。

02 給与について

賞与はありますか?採用初年度から支給されますか?
給与と同様に賞与も三重県職員(行政職)に準じて支給されますので、業績等に左右されることはありません。
令和5年現在、賞与の支給月数及び支払時期は以下のとおりです。
年間4.5か月分(年2回:6月・12月に分けて支給)
また、採用初年度から支給されます。(ただし、年の途中で採用された場合は在職期間に応じて支給されるため、例えば4月1日採用の場合、採用初年度は年間2.925か月分となります。)
手当にはどのようなものがありますか?
扶養・通勤・単身赴任・住居・管理職などの手当があります。
各種手当が揃っているので、安心して働くことができます。
昇給はありますか?
あります。 定期昇給は毎年4月1日となっています。
退職金はありますか?
あります。
退職給与金は勤続1年以上で退職した場合に支給されます。

03 働き方その他

入社後はどのような研修がありますか?
研修体系は以下のとおりです。研修体系はこちらをご覧ください。
また、採用後3か月間は「新規採用職員研修プログラム」という研修期間があり、座学だけでなく、現地ほ場での研修もあります。
当研修プログラムの研修をいくつかご紹介します。

■ビジネス基礎研修
電話応対や仕事の進め方など、社会人としての基礎を学ぶ研修です。

■農業研修
農業者との会話や農作業の手伝いを通して、農業に対する見識を深める研修です。

■パソコンスキル研修
エクセルやワードなどのスキルを学ぶ研修です。
転勤はありますか?
転勤というよりは異動に近いかもしれませんが、津市桜橋にある会館にのみ異動(転勤)になる場合があります。
部署等の異動はありますか?
異動の間隔は人によりますが、2~3年ごとに異動があります。総務部・事業部を問わず異動がありますが、異動後の部署においても、これまでの部署での経験や知識を活かせる機会が多いです。
自動車または自転車での通勤は可能ですか?また、手当は支給されますか?
自動車でも自転車でも通勤できます。
また、どちらの場合も通勤距離などに応じた通勤手当が支給されます。
試用期間はありますか?また、その間の給与はどうなりますか?
採用後3か月間は試用期間となります。その間は研修期間となりますが、給与については通常どおり満額支給されます。
定年はありますか?また、再雇用制度はありますか?
どちらもあります。
令和5年度現在、以下のとおりです。
定年:60歳
再雇用制度:本人が希望する場合、65歳まで嘱託契約にて再雇用されます。
評価制度はありますか?また、役職は年功序列ですか?
評価制度を導入しており、役職についても年功序列ではありません。
評価制度:業績評価・能力評価などの項目に基づき、自己評価を行った後、所属長による評価があります。
参考管理職の年代別割合(%)※令和5年度
30代:12%
40代:28%
50代以上:60%

04 福利厚生について

福利厚生にはどのようなものがありますか?
以下のとおりです。
社会保険の加入状況:厚生年金・健康保険・介護保険
雇用保険の適用:有り
その他:年間10,000円を上限として、健康管理等を目的とした厚生福利費の助成があります。
職員同士のレクリエーションはありますか?
定期的に開催している草野球のほか、バレーボールなどがあり、職員間の交流を深めています。
強制的ではなく、自由参加となっています。

05 採用選考について

近年の採用人数は何名ですか?また、その男女比率は?
採用人数及び男女比率(直近5か年)は以下のとおりです。
令和5年度採用:男性1名 女性2名 合計3名
令和4年度採用:男性0名 女性1名 合計1名
令和3年度採用:男性5名 女性2名 合計7名
令和2年度採用:男性2名 女性5名 合計7名
令和元年度採用:男性3名 女性0名 合計3名
選考への必須資格や有利な資格はありますか?
選考に必須となる資格は普通自動車第一種免許のみです。
有利になる資格については、特にありませんが、業務でパソコンを使用するため、パソコンスキルの資格などをお持ちであれば、就職後もそのスキルを活かせるのではないかと思います。
学部や専攻で有利不利はありますか?
ありません。
確かに農学部などで農業について学んでいれば、就職後もその知識が活かせるかと思いますが、採用選考において、どの学部・専攻でも大差はありません。
実際に、学生時代に農業について学んだことのある職員のほうが少ないです。
実家が農家の者しか採用されませんか?
いいえ。全くそのようなことはありませんので、安心して、自信を持って、ぜひ採用選考に進んでください。
参考職員の実家は農業者?(%)
主な収入が農業による:6%
野菜等を作っているが販売はしていない:35%
全く農業をしていない:59%

06 その他

職場の雰囲気は?
実際に、職員に聞いてみました!
「職員間の仲が良いので、楽しく働けています!」
「先輩や上司は穏やかで優しい方ばかりなので、質問や相談がしやすいです!」
「子どもの行事などでお休みをいただくことがありますが、有休は取得がしやすいと感じています。」
「自分の担当の仕事は任されているので、やりがいがあります!また、自分の思うように進めることができ、スケジュール等が管理しやすいです。」
「前職の民間企業とは違い、ノルマ等がないので、精神的にとても楽になりました。」
農業について今まで全く触れたことがないので、不安です。
大丈夫です。何も心配いりませんので、ご安心ください。
いま働いている職員のなかにも、NOSAI三重に就職するまで農業について全く知らなかった/関わったことがない者が数多くいますが、今となっては農業や保険に関するたくさんの知識を持って活躍しています。
また、採用後3か月間は「新規採用職員研修プログラム」という研修期間があり、座学だけでなく、現地ほ場での研修もあります。社会人としての基礎だけでなく、農業や農業保険について、しっかり学ぶことができます。
農業が抱える問題について教えてください。
高齢化による廃業が進んでおり、その多くは後継者がいないため、農業人口が減少していることがよく問題点として挙げられるかと思います。確かに農業人口は減少傾向にありますが、廃業になった耕作地については放棄されることなく、地域の「担い手」と呼ばれる大規模農家に集約され、引き続き耕作されることが多いです。
また、農業は国の基幹産業の一つであり、国民に安定して食糧を供給するため、国は農業を守っています。では、どのような方法で農業を守っているかですが、その一つが「農業保険」であり、その実施者が私たちNOSAI団体になります。
このように、時代に沿って農業の在り方も変化してきていますが、農業が在り続ける限り、私たちNOSAI三重は農業者に寄り添い、支えていきたいと考えています。

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NOSAI三重の“働きやすさ”をもっと知ってもらうため、職員や制度について、数字やグラフでご紹介します。このデータを見れば、“働きやすさ”の理由がきっと見えてくるはず!

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